投稿日: 2020/01/15

健康食工房たかの (マクロビオティック自然食レストラン) Takano(Macrobiotic)Vegan Restaurant(Vegetarian)

*自然穀菜食の店を始めて気が付けば20周年ふり返る時ー開業当時*
金沢市の住宅地の真ん中で店を始めたのが昨日の事のようで、時の経つのは早いですね。
板前を辞めて、この世界のお料理へと入って行ったのですが、当時の金沢は肉は無くても良いけれど魚が無いと店が潰れると言うほどの世界、精進料理の店でも魚介があって当たり前でありましたので一切の動物性を使わない店は「変な店とか宗教食?病人食?とか」言われたりも致しました。
その当時の金沢では、健康食とか自然食とかヘルシー嗜好とかなどに興味がある人は僅かで、大病を患っている人や極端に偏った考えをお持ちの方以外この食事に興味を持っている方は少なかったのです。
そんな環境の中で店を始めたものですからお客様に、このお食事をどのように理解して頂けるか相当悩んだ時期でもあります。
都会なら人口が多く、ベジタリアンとかヴィーガンの方とかマクロビ系の方はまだその当時少ないとはいえ、その方だけを相手にしていても経営が成り立ったかも知れませんが、開業当時の金沢はそんな方は一切いないに等しく、普通に何でも食べている方に来て頂くことが必要だったのです。
私自身、店を始める前にまだ少なかった自然食系の店に食べ歩いたり、セミナーとかで出される食事を試したりもしたのですが、色合いなどは工夫されているのですが、美味しくない病院食?的なものを感じていたのです。
「これを金沢でしたら直ぐに潰れるぞ!」
「一切の動物性食材を使わずに日頃からお肉やお魚が無いと物足りないと思っている方やヴィーガン的な方々にも垣根なく食べて頂ける料理を生み出さないといけない・・」
それを考え研究調理して今の「たかの」があるのです。
私の料理には一切の動物性(肉・魚・玉子・乳・蜂蜜)は成分に至るまで入れていませんが、ご利用のお客様の比率は、肉でもジャンクなものでも普通に食べている方が90% 残りの10%がベジタリアンやヴィーガンやヘルシー志向、健康志向の方々で構成され、それが20年間潰れずに営むことが出来た理由かも知れません。
老若男女 人種の違い 食の嗜好に関係なく食べて頂けることがなによりも大切、例えば、おせちとかお弁当とかでも、ご注文される方が家族にやさしいものを食べさせてあげたいとご注文されたとしても、その方は満足しても、その方以外はそうでない場合が多いのですね。
好評でなく食べ残しが大変なことになって、責任を取ってそれを食べるのも大変!と言うこともあるようです。
しかし、わたしの料理は万人向きに研究調理しているからでしょうか?
「皆喜んで食べてくれた」とのお礼のお手紙も今まで沢山頂いており、リピータの方も多いので安堵しています。
魚介が無いと物足りないと言われる金沢で「自然食 穀菜食」お料理専門で、お客様を開拓してきたからこそ培った恵みであると感謝しております。
お客様との尊いご縁に感謝しております。

健康食工房 たかの
自然食・ヴィーガン・ベジタリアン・マクロビ対応のお食事
石川県金沢市三口新町3-11-22
電話:076-263-7730
ホームページ:
https://kirameki-takano.com
(健康食工房たかのhome page)
フェースブック:
https://www.facebook.com/kiramekitakano
(健康食工房たかのfacebookページ)
お問い合わせ
メッセージを送信しました。すぐに折り返しご連絡差し上げます。